11月5日は「ごまの日」ごまの日に食べてほしい鍋レシピをご紹介!
【目次】
11月5日は何の日?
皆さまは、11月5日が何の日かご存じですか?
正解は「ごまの日」です!
11(いい)5(ご)まの日という語呂合わせと、王道のごまメニューである「ほうれん草の胡麻和え」のほうれん草の旬の時期であることからこの日が制定されました!
ごまの日には「ごま鍋」を食べよう!
そんな「ごまの日」がある11月。
少し肌寒くなり、そろそろ温かいお鍋が食べたくなってきませんか?
実はごまの日に近い11月7日は「鍋の日」なのです!
気温の変化で体調を崩しがちな季節。
野菜もたくさん食べられる栄養満点のお鍋で、身体を温めて健康的に過ごしましょう!
おすすめ!調理レベル別ごま鍋レシピ
市販の鍋スープにも「ごま豆乳」をはじめ、たくさんごまが使われているので、「鍋×ごま」が美味しいことは皆さまご存じかもしれませんね!
今回は、ちょい足しレシピから手作りの鍋つゆレシピまで、調理レベル別の「鍋×ごま」レシピをご紹介したいと思います!
レベル1 市販の鍋スープにごまをプラス
レベル1は市販の鍋スープにごまを加える方法です。
鍋スープを手作りだなんて面倒…と思われる方はまずこちらから試してみてください♪
1人前からできるのでお試ししやすいですよ◎
<材料>
- ごま豆乳鍋スープ(市販品):1人前
- 白すりごま:大さじ1/2(お好みで)
(具材)
- 豚バラ肉:60g
- 豆腐:1/8丁
- 水菜:1/8束
- 白菜:2枚
- 人参:1/4本
- 白ネギ:1/2本
- えのき:1/6袋
- しいたけ:1個
<作り方>
①ごま豆乳鍋スープに具材を入れ、火が通るまで煮る。
②お好みで白すりごまをかけて完成。
★お好みでごま油やラー油を加えても美味しいです!
ごま油バージョン
ラー油バージョン
レベル2 鍋のごまつけだれ(2種)
混ぜるだけで簡単なごまつけだれのご紹介です!
濃厚なごまだれで、水炊きやお好きな鍋の味変はいかがですか?
汎用性のあるごまだれは、お鍋だけでなくバンバンジーなどにも使えて便利です♪
<材料>
(ごまつゆだれ)
・めんつゆ(2倍濃縮):大さじ1.5
・白ねりごま:大さじ1.5
・水:大さじ3~4
(ごまポンだれ)
・ポン酢:大さじ1.5
・白ねりごま:大さじ1.5
・調整豆乳:大さじ3
<作り方>
それぞれの材料を混ぜ合わせて完成。
レベル3ー1 手作り鍋つゆ(ごま豆乳鍋)
子どもから大人までみんな大好きな「ごま豆乳鍋」。
鍋つゆを手作りするからこその濃厚な味わいが特徴です!
<材料>
<鍋つゆ>
・だし汁:300ml
・無調整豆乳:300ml
・味噌:大さじ2/3
・砂糖:大さじ1.5
・塩:小さじ1/2
・しょうゆ:大さじ1.5
・ごま油:大さじ1/2
・白すりごま:大さじ2
・白ねりごま:大さじ1
<具材>
・豚バラ薄切り肉:300g
・豆腐:1丁
・水菜:1束
・白菜:1/4個
・人参:1/2本
・白ネギ:1本
・えのき:1/2袋
・しいたけ:4個
<作り方>
①具材は食べやすい大きさにカットしておく。
②土鍋に鍋つゆの材料を入れ、ひと煮立ちさせた後、カットした具材を加え、火が通るまで煮る。
③お好みですりごまで追いごまをしたり、ラー油を加えても美味しいです!
【〆のおすすめ】
〆はごはんと粉チーズを加えてリゾット風に!
卵黄を足しても美味しいですよ◎
美味しい鍋つゆを余すことなく味わうことができます◎
レベル3ー2 手作り鍋つゆ(ごま担々鍋)
旨辛くて病みつきになる濃厚ごま担々鍋。
肉味噌の旨味がスープに染み出て、飲み干したくなるコク旨な鍋つゆに仕上がります!
肉味噌の辛さを調整することでお子さまにもお召し上がりいただけますよ♪
<材料>
<鍋つゆ>
・鶏ガラスープの素(顆粒):大さじ1.5
・水:600ml
・酒:大さじ1.5
・しょうゆ:大さじ2/3
・白ねりごま:大さじ2.5
<具材>
・豚バラ薄切り肉:150g
・豆腐:1丁
・にら:1/2本
・白菜:1/4個
・人参:1/2本
・白ネギ:1本
・しめじ:1袋
<肉味噌>
・豚ひき肉:300g
・白ネギ:1本
・おろししょうが:小さじ1/2
・おろしにんにく:小さじ1/2
・純正ごま油:小さじ1
【A】
・砂糖小さじ2
・しょうゆ:小さじ2
・豆板醬:小さじ1
・甜麵醬:大さじ2
・味噌:大さじ1
・酒:大さじ2
・金すりごま:大さじ3
<作り方(肉味噌)>
①白ネギはみじん切りにしておく。
②フライパンにごま油、おろしにんにく、おろししょうがを入れて火にかけ、香りがたったら豚ひき肉と①の白ネギを加えて炒める。
③肉に火が通ったら、合わせておいた【A】を加え、軽く煮詰めたら完成。
<作り方(鍋)>
①具材は食べやすい大きさにカットしておく。
②土鍋に鍋つゆの材料を入れ、ひと煮立ちさせた後、カットした具材を加え、火が通るまで煮る。
③②に肉味噌を半分ほど乗せ、さらに軽く煮る。
④お好みでラー油(分量外)を加えて、残りの肉味噌と一緒にお召し上がりください。
【〆のおすすめ】
〆は中華麺を加えて担々麺風にしてお召し上がりいただくのがおすすめです!
美味しい鍋つゆを最後まで味わうことができますよ◎
レベル3になると手間はかかりますが、おいしさもけた違い!
是非いろいろなごま鍋をお試しください!
11月5日のごまの日は「ごま鍋」を食べて過ごそう!
ごま鍋レシピ、いかがでしたでしょうか。
「鍋×ごま」は美味しいのはもちろんのこと、色んな食材の栄養とごまの栄養を一緒に摂ることができる一石二鳥の献立なのです!
ごまに含まれるセサミンとは?
みなさまはごまに含まれる希少成分の「セサミン」はご存じでしょうか。
なんとなく身体に良さそうだという認識の方は多いのではないですか?
「セサミン」はごまに含まれる健康成分の一つなのです。
セサミンは
・活性酸素の働きを抑制
・肝機能の向上に効果的
・ビタミンEの抗酸化作用向上
といった効果があるといわれています。
厳しい冬に向けて、ごま鍋でごまの栄養をたくさん摂り入れてくださいね!
健康成分「セサミン」について、詳しくはこちらもご覧ください!
↓
ごまのセサミンで健康生活!セサミンリッチ特集|カタギ食品株式会社 (katagi.co.jp)
セサミン以外にも、ごまにはまだまだ紹介しきれていない魅力的な栄養素がいっぱいです。
ごまの栄養について詳しくはこちらから
↓
ごまの栄養を最新の栄養学を交えて紹介|カタギ食品 (katagi.co.jp)
ごまの日に食べたい「ごま鍋」レシピ で使用した商品はこちら!
直火焙煎の香ばしい白ごまを粗ずりで仕上げたスタンダード品。
歯応えよく、香りと旨味が和え物に最適です。
皮付きの白ごま原料を選定し、職人の焙煎とねり加工で、香ばしく滑らかに仕上げました。
柔らかいスパウト容器を採用し、分離して固まってしまった「ねりごま」も容器ごともみほぐして、簡単に利用できます。
使いきった後は小さく丸められるので、廃棄物もかさばりません。
カタギ食品自慢の鉄釜を使った直火焙煎製法で香ばしく煎り、本擂鉢でしっとりとすりあげました。
「金のコク」はナッツ感やオイル感が強く、お料理にコクを与えます。
カタギ食品では今回のレシピ以外にもごま料理をたくさんご紹介しております!
毎日の食卓にごまレシピを1品足してみませんか?
カタギ食品 特選レシピページ