夏に摂取したい栄養素とは?夏のおすすめごまレシピのご紹介
夏のおすすめごまレシピのご紹介
8月といえば夏真っ盛りですね!
夏は暑さで食欲が振るわず、体調を崩しがちではないでしょうか。
暑くなってくると、ついついのどごしのよい麺類や、アイス、炭酸飲料などの甘くて冷たいものを口にすることが多くなりませんか?
夏バテを防ぐためには、バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。
バランスのとれた食事で、暑い夏を乗り切りましょう!
夏に摂りたい栄養素とは?
ビタミンB群
エネルギーに変換されるために必要な栄養素です。
ビタミンB1は、疲労回復効果が、ビタミンB2は、細胞の再生や抗酸化作用があります。
水溶性ビタミンであり、尿や汗からも排出されるため、夏は意識的に摂取したい栄養素のひとつです。
ビタミンC
強い抗酸化作用を持つ栄養素です。
野菜や果物に多く含まれ、動物性食品にはほとんど含まれないため、炭水化物中心の食事になりがちな夏は特に注意が必要です。
ビタミンCには、コラーゲンの合成促進や鉄の吸収促進などの効果が
あると言われています。
たんぱく質
身体の組織を構成するために必要な栄養素です。
不足すると、免疫力が低下など身体への様々な影響が考えられるため、注意が必要です。
たんぱく質の代謝に欠かせないビタミンB群と併せて食事に取り入れましょう!
(参照:監修 吉田企世子、松田早苗 「正しい知識で健康を作るあたらしい栄養学」)
夏のおすすめレシピ「彩り夏野菜と豚肉のピリ辛スタミナ丼」のご紹介
そこで今回は、夏におすすめの「彩り夏野菜と豚肉のピリ辛スタミナ丼」のレシピをご紹介します。
スタミナ丼では、4種の夏野菜をふんだんに使用しています。
なかでも、パプリカは夏に摂りたい栄養素であるビタミンCを多く含んでいます。
また豚肉は、良質なたんぱく質やビタミンB1を多く含んでおり、夏に不足しがちな栄養素を効率的に摂取できます。
さらに、タレやトッピングで使用しているごまには、抗酸化成分であるセサミンやセサミノール、ビタミンEがたっぷり含まれています。
また、疲労回復効果のあるビタミンB₁も含まれており、小さな粒の中に元気になるエッセンスがいっぱいです。
ごまにはまだまだ紹介しきれていない、魅力的な栄養素がいっぱいです。
ごまの栄養について詳しくはこちらから
ごまの栄養を最新の栄養学を交えて紹介|カタギ食品 (katagi.co.jp)
彩り夏野菜と豚肉のピリ辛スタミナ丼 のレシピ
【材料(2人分)】
- 豚薄切り肉:100g
- なす:1本
- ズッキーニ:1/2本
- 赤パプリカ:1/2個
- オクラ:4本
- サラダ油(かどやの太白ごま油でも代用可):適量
- にんにく:1/2かけ
- 酒:大さじ1
- 純正ごま油:適量
- 金いりごま:適量
- 温泉卵:2個
- ご飯:2杯
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- しょうゆ:大さじ1・1/3
- みりん:小さじ2
- 砂糖:小さじ1
- 豆板醤:小さじ1
- 金すりごま:大さじ1
- 水:40ml
【作り方】
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、酒につけておく。
- にんにくは薄切りにする。なすとズッキーニは5㎜程度の薄切りに、赤パプリカは一口大、オクラはヘタを切りおとし、斜め半分に切っておく。
- なすは水をはったボウルに入れ、あく抜きをする。
- フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火にかけ、香りがたったら豚肉を加え炒める。火が通ったら、いったん取り出しておく。
- 同じフライパンに、あく抜きをしたなす、ズッキーニ、オクラを加え、ある程度火が通ったら、パプリカも加え炒める。
- 全体に火が通ったら、豚肉を戻し、<A>を加え、全体になじんだら火を止める。
風味づけにごま油を回しがける。 - 器にご飯と6を盛り、温泉卵を乗せ、仕上げに金いりごまをトッピングして完成。
「彩り夏野菜と豚肉のピリ辛スタミナ丼」レシピで使用した商品はこちら!
金ごまは旨味と香りの強い品種。
カタギ自慢の焙煎で、歯応えよく風味豊かに仕上げています。
卓上にポンと立つパッケージです。
旨味の強い金ごまをすりごまにしました。豊かな風味を絶妙なすり加減でお届けします。旨味と歯応えをお楽しみください。
カタギ食品では今回のレシピ以外にもごま料理をたくさんご紹介しております!
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