ごまを味わう「麻薬卵」
「麻薬卵」をご存知ですか?
今、SNSで話題の「麻薬卵」をご存知ですか?
「麻薬卵」とは、韓国風の煮卵で、やみつきになる味とのことで人気の食べ物だそうです!
どのような食べ物かというと、茹で卵を長ネギやにんにくなどを入れた醤油ベースの甘辛い調味液に漬けた料理です。作り方はとっても簡単ですね!
使う食材は、物価の王様と言われる「卵」、長ネギやにんにく、そして「ごま」など。お手軽に作っていただけます。
また、卵は完全栄養食品とも言われ、栄養価も高い一品☆ただし、卵にはビタミンCと食物繊維が含まれていません。
ですが、使用する長ネギの緑色の部分にはビタミンCが多く含まれており、ごまには食物繊維が含まれています。「麻薬卵」は、卵の不足している栄養素を補完できるメニューですね!
他にも、長ネギの白い部分には、発汗促進、解熱作用などがあると言われており、ごまには抗酸化作用の高い「セサミン」が含まれています。
これから暑くなってくる季節に向けて、体に良いものをしっかり食べて、体力をつけましょう!
ごま屋のコク増し「麻薬卵」レシピ
今回はごま屋ならではのアレンジ「麻薬卵」を作ってみたいと思います!
アレンジと言っても簡単★今回のレシピはペースト状の「ねりごま」を使用いたします。タレにコクがでて、濃厚な卵黄に絡むと味わい深い一品に。
【材料】
- 卵:5個
- (漬け調味材料)
- 醤油 :大さじ4
- 水 :大さじ4
- 砂糖 :大さじ2弱
- 長ネギ(緑色の部分):10㎝
- 長ネギ(白色の部分):10㎝
- おろしにんにく :小さじ1
- 皮付き白ねりごま :大さじ1
- 唐辛子 :1本
- (トッピング)
- 白いりごま :お好みの量
【作り方】
- (ゆで卵を作る)鍋に水を入れ、沸騰させます。沸騰した中に卵を入れ、6分30秒茹でます。この時、お玉でゆっくりと回しながら加熱すると、卵黄が真ん中によります。
- 6分30秒経ったら、火を止め、30秒ほど余熱にかけます。氷水の中にゆで卵を入れ、冷やします。
- (漬け調味料を作る)ボウルに、皮付きねりごま白以外の材料を入れ、よく混ぜます。
- 別のボウルにねりごまを入れ、そこに3を少しずつ入れ、溶かすように混ぜていきます。
- ジッパー付きビニル袋などに、殻をむいた2の卵、4の調味液を入れ、できるだけ空気を抜いて、密封します。一晩置いたら完成です。
最後に白いりごまをかけると香ばしさが増すのでポイントですよ!
ぜひ試してみてくださいね★
今回のレシピで使用した商品はこちら!
濃いねりごま白100g
皮付きの白ごまを原料を選定し、職人の焙煎とねり加工で、香ばしく滑らかに仕上げました。
直火焙煎いり胡麻白60g
ごまの風味を最大限に引き出す直火焙煎。
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