11月5日は「ごまの日」です!
「ごまの日」とは?何をする?
ごまの日は「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごまの定番メニュー「ほうれん草の胡麻和え」に使われるほうれん草の旬の始まりの時期であることから制定されました。
では、「ごまの日」は何をするのでしょう?
正解は、栄養価の高いごまをより多く摂取していただく日です。
ごまには、脂質・たんぱく質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、カラダに必要な栄養がぎっしりと詰まっています。
11月5日の「ごまの日」には、いつものお料理にごまを加えてみませんか?
カタギ食品ではHP上でごまの日に作りたいごまレシピをたくさんご紹介させていただいております。ぜひ、ご覧くださいませ。もちろん「ごまの日」以外でも、たくさんごまを使っていただけると嬉しいです!
そもそも、ごまってどんな風にできてるの?
ごまの日について、お伝えしましたが、「ごま」ってどうやってできているのでしょうか?ごまの成長過程をなかなか見る機会がないと思いますので、ここでご紹介したいと思います。
ごまの成長過程
ごまは種を植えてから、取り出しまで90日~120日程度要します。種まきから刈り取り、ごまを採集する工程は以下のようになります。ごまの植物の全長は2mに達することも!?
では、どこにごまがあるのかというと、花の根元の鞘があります。その鞘の中にごまが入ってます。
ごまがどうやって栽培されているか、イメージいただけましたでしょうか。ごまについて、興味を持っていただけたら、嬉しいです!
また今後もごま情報をどんどんご紹介していきたいと思います。
お楽しみに★