イースターとは?意味や由来、おすすめごまレシピのご紹介!
イースターとは?意味や由来、おすすめレシピのご紹介!
【目次】
イースターとは
イースターというと何をイメージされますか?
「イースターエッグ」などのイメージがある方もいらっしゃると思いますが、
具体的に何をする日なのかご存じない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、イースターの意味や由来、イースターにおすすめのごまレシピをご紹介させていただきます。
イースターの意味と由来
イースターとは、イエス・キリストが復活したことを祝う日です。
日本では、イベント要素も強いですが、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが3日後に復活した日として、キリスト教においては重要な日とされています。
また、イースターはゲルマン神話に登場する春の女神である、エオストレに由来すると言われています。
イースターはいつ?
イースターは、「春分の日の後、最初の満月の次の日曜日」とされており、毎年日付が異なります。
2024年は3月31日がイースターとなります。
イースターのシンボル
イースターと言うと、カラフルに装飾された「イースターエッグ」や「うさぎ」をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
卵は再生と新しい生命の象徴であり、うさぎは多産であることから子孫繁栄・豊穣の象徴として、イースターのシンボルとされています。
また、イースターのうさぎは「イースターバニー」と呼ばれ、子供たちにイースターエッグやお菓子を運んできます。
この時期には「エッグハント」というイベントが行われることが多いですが、エッグハントは、イースターバニーが隠していったイースターエッグを探すために行うという言い伝えがあります。
参考 麻田 絵美子著 アメリカのイベントにまつわるはなし:アメリカよりお届け3
イースターにおすすめ!ごまレシピのご紹介!
今回は、イースターにおすすめの見た目も華やかなミモザサラダレシピをご紹介します。
ミモザサラダとは、名前の通りミモザの花のように卵を散らしたサラダです。
ドレッシングと飾り付けに黒すりごまを加えることで、ごまの香ばしさが感じられ、味がしまります。
程よく残したすり加減でごまの食感も楽しめます♪
ミモザサラダ~ごまドレッシング~
【材料(2人分)】
(サラダ)
- ベビーリーフ:30g程度
- ミニトマト:6個程度
- きゅうり:1/2本
- ゆで卵:1個
- 黒すりごま(トッピング用):適量
(ドレッシング)
- マヨネーズ:大さじ3
- 牛乳:大さじ1
- 酢:小さじ1
- 黒すりごま:小さじ2
- 塩コショウ:適量
【作り方】
① ドレッシングの材料は全てボウルに入れ、よく混ぜ合わせておく。
② ゆで卵は黄身と白身に分ける。黄身はフォークで細かくつぶし、白身は粗みじん切りにする。
③ きゅうりは薄切りに、ミニトマトはヘタを取り4等分にする。
④お皿にベビーリーフと③の野菜を盛りつけ、その上にゆで卵の白身・黄身が層になるように盛り付ける。
⑤④に①のドレッシングをかけ、黒すりごまを振りかけて完成!
いかがですか?
ミモザサラダは見た目が華やかなので、イースター以外にもホームパーティなどにもおすすめです。
お好みの野菜で是非作ってみてください!
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