暑い日のお弁当のポイントとは?夏のお弁当におすすめごまレシピのご紹介
暑い日のお弁当のポイントとは?夏のお弁当におすすめごまレシピのご紹介
【目次】
暑い日のお弁当のポイントとは
暑い季節は特に美味しさだけでなく、できるだけお弁当が傷まないように気をつけたいですよね。
今回は、夏のお弁当作りのポイントやおすすめのごまレシピをご紹介します。
お好みのものを是非お試しください♪
夏のお弁当作りのポイント
暑い季節は食材が傷みやすいため、お弁当作りに気を使われている方も多いのではないでしょうか。
お弁当作りのポイントをいくつかご紹介させていただきます。
①加熱はしっかりと
調理してから食べるまでの時間が長いお弁当づくりでは、しっかり中心部まで加熱することが大切です。
また、お弁当に入れる機会の多い卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまでしっかり加熱するようにしましょう。
②水分は大敵
水分が多いと細菌が増えやすくなりますので、煮物など汁気の多いおかずには注意が必要です。
揚げ物や焼き物など水分がもともと少ないものを取り入れるのもおすすめです。
③適切な温度管理
ごはんやおかずが温かいうちに盛りつけてしまうと、蒸気がこもり、傷みの原因となってしまいます。
また、温かいところに置いておくと、細菌が増えてしまいます。
冷蔵庫やなるべく涼しいところに保管して、早めに食べるようにしましょう。
また、夏の気温が高い日や長時間持ち歩くときは、保冷剤や保冷バックを使用すると安心ですね。
(参考 農林水産省 お弁当づくりによる食中毒を予防するために)
夏のお弁当におすすめごまレシピのご紹介
それでは、夏のお弁当におすすめの「ごまレシピ」レシピをご紹介いたします。
お好みのものをぜひお試しください♪
メインのおかず
①夏のスタミナレシピ!ごま唐揚げ
衣に2色のごまを使用したスタミナたっぷりごま唐揚げレシピです。 ごまの香ばしさとプチプチとした食感がアクセントとなり、いつもとは一味違う唐揚げが楽しめます。
【材料(2人分)】
(下味用)
- 醤油:大さじ1
- 酒:大さじ1
- にんにく(チューブ):小さじ1
- しょうが(チューブ):小さじ1
- 塩こしょう:少々
【作り方】
- 鶏もも肉は一口大に切る。
- 袋に1の鶏もも肉と下味用の調味料を全て入れ、よく揉み込み、15分程度漬けておく。(ジップ付き保存袋があると便利です。)
- 別の袋に片栗粉と小麦粉を入れ、混ぜておく。(衣を作る。)
- バット等にいりごま(白・黒)をまんべんなく混ざるようにし、広げておく。
- 2の鶏もも肉に3の衣を全体的にまぶす。
- 5で衣をまぶしたものをバットの上に置き、ごまがまんべんなくつくようにまぶす。
- 熱した油に6を入れ、こんがりときつね色になるまで、カラリと揚げる。
- 油を切り、器に盛りつけて完成!
②金ごま糸こんチャプチェ
糸こんにゃくで作ったごまたっぷりのヘルシーチャプチェです!
【材料(作りやすい分量)】
- 糸こんにゃく:200g
- 牛細切れ:100g
- 玉ねぎ:中1/2個(約70g)
- ニラ:1/4束(約20g)
- 人参:1/4本(約30g)
- 金いりごま:大さじ2
- 純正ごま油:適量
<A>
- 酒:大さじ1
- ニンニクチューブ:約3㎝
- しょうがチューブ:約3㎝
<B>
- しょうゆ:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 酒:大さじ2
- とりがらスープ:小さじ1
- 塩こしょう:少々
【作り方】
- 牛細切れを食べやすい大きさにカットし、<A>と合わせておく。
- 玉ねぎは薄切り、ピーマンと人参は細切り、ニラは2~3㎝幅に切っておく。
糸こんにゃくは食べやすい長さにカットし、1分程度茹で、しっかり水気を切っておく。 - フライパンを熱し、ごま油をひき、1を炒め、肉に火が通ってきたら2の野菜と糸こんにゃくを加え炒める。
- 野菜がしんなりしたら、合わせておいた<B>を加える。
- 汁気がなくなるまで炒めたら、いりごま金を加えて完成。
付け合わせ
① 冷やしトマトのごま酢和え
すりごまとトマトでさっぱりおかず!おつまみにも◎
【材料(作りやすい分量)】
- ミニトマト:8個
- 砂糖:小さじ1
- 酢:小さじ1強
- 塩:少々
- 白すりごま:大さじ2
【作り方】
- ミニトマトは縦に4等分にする。
- ボウルに砂糖・酢・塩を合わせておく。
- 2にミニトマト、白すりごまを入れて和え、冷蔵庫で冷やす。
- ※食べる直前に、冷蔵庫から取り出す。
②レンコンのごまマヨサラダ
【材料(2人分)】
- レンコン:100g
- 白いりごま:適量
- 大葉:2枚
【A】
【作り方】
- レンコンを薄く半月切りにし、酢水にさらしておく。
- 1の水を切り、鍋に入れ、浸るくらいの水を入れ、沸騰して2分程度茹でる。
- 【A】をボウルに混ぜ合わせておく。
- 2の粗熱が取れたら3に加え、混ぜ合わせる。
- お皿に盛り付け、刻んだ大葉といりごまをトッピングして完成。
③人参の明太子ごま和え
ごまと明太子が絡んだ人参の食感が楽しく、ごまの香りが香ばしい、いつもと違った胡麻和えです!簡単でお弁当にもぴったり☆
【材料(作りやすい分量)】
- 人参:2本
- 明太子:1/2腹
- 塩:ひとつまみ
- すりごま(白か金):大さじ1弱
- かどやの太白ごま油:大さじ2
【作り方】
- 人参を千切りにする。(長さ3~4 ㎝)
- 熱したフライパンに油をひき、人参を入れ炒める。
- しんなりしてきたら、明太子を入れて炒める。
- 塩で味を調整し、最後にごまを加えて混ぜる。
夏のお弁当におすすめ!ごまレシピのご紹介で使用した商品はこちら!
【直火焙煎いり胡麻白60g】
ごまの風味を最大限に引き出す鉄釜直火焙煎。
その製法が活きる代表格のいりごま製品を様々なお料理でお楽しみください。
【直火焙煎いり胡麻黒60g】
直火焙煎シリーズの黒ごま。
お求め安い基本商品として、白ごまとともにカタギごまを代表するスタンダード商品です。
【こんがり金75g】
金ごまは旨味と香りの強い品種。
カタギ自慢の焙煎で、歯応えよく風味豊かに仕上げています。
卓上にポンと立つパッケージです。
【スタンドすりごま白60g】
鉄釜直火焙煎の香ばしいごまをすり鉢で仕上げました。
香ばしさ一際、しっとりとしたすりごま。
卓上でもポンと立つスタンドパックです。
【濃いねりごま白100g】
皮付きの白ごま原料を選定し、職人の焙煎とねり加工で、香ばしく滑らかに仕上げました。
柔らかいスパウト容器を採用し、分離して固まってしまった「ねりごま」も容器ごともみほぐして、簡単に利用できます。
使いきった後は小さく丸められるので、廃棄物もかさばりません。
いかがでしたでしょうか。
カタギ食品では今回のレシピ以外にもごま料理をたくさんご紹介しております!
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