「ごま×ごま油」でごまの栄養をいっぱい摂り入れよう!
「ごま×ごま油」でごまの栄養をいっぱい摂り入れよう!
【目次】
ごま油ついて
皆さまはごま油をどのようにお使いいただくことが多いですか?
炒めたり、揚げたり、かけたり…と色んなお料理に使えて便利ですよね♪
「純正ごま油」と「調合ごま油」
ごま油には「純正ごま油」と「調合ごま油」の2種類があります。
▶純正ごま油・・・ごま100%で作ったごま油。
▶調合ごま油・・・大豆や菜類などの食用油をブレンドして作ったごま油。
そこでカタギ食品がおすすめするのは、ごま本来の美味しさが生きている「純正ごま油」。
「純正ごま油」は、ごまだけを使っているから香りや味がよく、栄養価が高いのが特徴です。
(参考:かどや製油株式会社HP https://www.kadoya.com/specialty/ )
ごま油の種類について
ごま油にはいろいろ種類があるのはご存知ですか?
グループ会社である「かどや製油」では、焙煎度合の違いにより、3種類のごま油がございます。
純正ごま油
良質のごまを高温で焙煎し、丁寧に搾ったごま油。
いりごま特有の香ばしい風味が特徴です。香りづけから、コクだしまで、幅広くお使いいただけます。
純正ごま油濃口
良質のごまを高温で深く煎り上げ、丁寧に搾ったごま油。
ごまの味・香りが強く満足感抜群。中華料理や韓国料理はもちろんのこと、香ばしいごまの風味を活かして、塩分を控えた料理も美味しく仕上がります。
かどやの太白ごま油
良質のごまを煎らずに、時間をかけて丁寧に搾ったごま油。
香ばしい香りはありませんが、口あたりは軽くまろやかで、素材の味を活かし、どんなお料理でも合います。
サラダ、カルパッチョにかけたり、パン・お菓子などに使われるほか、カラッと揚がるので、揚げ油としてもお使いいただけます。
ごま×ごま油 レシピをご紹介!
ごまとごま油を使ったレシピをご紹介します!
ごま製品のダブル使いで、ごまを存分に味わえるお料理をお楽しみください♪
すりごま×ごま油 「栗のごま餡パイ」
甘栗でできちゃう栗のごま餡パイ。餡にはごま油を加えて香ばしく、トッピングのすりごまのナッツ感が焼き菓子にピッタリ!
<材料(4個分)>
- 金すりごま:15g
- 純正ごま油:小さじ1/2
- 無塩バター:15g
- 砂糖:15g
- 溶き卵:15g
- あんこ(つぶあん):80g
- 冷凍パイシート:1枚(18×10cm)
- 甘栗:4粒
<作り方>
① 無塩バターを室温に戻して泡だて器で滑らかになるまで混ぜる。砂糖、金すりごま、溶き卵を順に加えてその都度よく混ぜる。
② あんこに純正ごま油を混ぜる。
③ 冷凍パイシートを麺棒で正方形に伸ばし、4等分に切る。マフィン型に薄く純正ごま油(分量外)を塗り、パイシートを敷きこむ。
④ 底の部分にフォークで数か所穴をあけ、①のごまクリーム、②のごまあん、甘栗の順に均等にのせる。
⑤ 200℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。
(ごまクリームがやや膨らみ、竹串を刺しても何もついてこないくらいが焼き上がりの目安です。)
いりごま×ごま油 「濃厚ごまつけうどん」
純正ごま油濃口によりごま油の風味が際立つ、濃厚な味付けの濃厚ごまつけうどん。つけ汁の金いり胡麻がうどんに食感や風味を加え、アクセントに!めんつゆで簡単お手軽に作っていただけます◎
<材料(2人分)>
- 讃岐うどん(冷凍):2玉
- 長ねぎ:1本
- 純正ごま油濃口(炒め用):大さじ1
- 酢:大さじ1
- 金いりごま:大さじ2
- 純正ごま油濃口(うどん用):大さじ1
- 青ねぎ(小口切り):適量
- <A>水:150ml
- <A>めんつゆ(3倍濃縮):大さじ5
<作り方>
① (下準備) 長ねぎは斜め薄切りにする。
② 鍋に純正ごま油濃口(炒め用)を中火で熱し、切った長ねぎを炒める。
③ 長ねぎがしんなりして来たら<A>を加え、煮立ったら酢と金いりごまを加える。
(めんつゆは、2倍濃縮の場合:めんつゆ大さじ7と1/2・水115ml、4倍濃縮の場合:めんつゆ大さじ4弱・水170mlにしてください)
④ 讃岐うどん(冷凍)は袋の表示通りにゆでるか、電子レンジで加熱する。水にさらさずに純正ごま油濃口(うどん用)を絡めて器に盛り、お好みで青ねぎの小口切りをのせる。
⑤ 器に③のつけ汁を盛り、④のうどんをつけながらいただく。
ねりごま×ごま油 「まろやか白麻婆豆腐」
いつもの麻婆豆腐豆腐とはひと味違う白い麻婆豆腐です。 ねりごまを加えることでまろやかな優しい味わいとなっています。
<材料>
- 木綿豆腐:1丁
- 豚ひき肉:180g
- 長ねぎ(白い部分):15cm(40g)
- しいたけ:2個
- 純正ごま油:大さじ1/2
- にんにく(チューブ)・しょうが(チューブ):各3~4cm
- 片栗粉:小さじ2
- ごまラー油:適量
- 万能ねぎの小口切り:適量
<A>
- 水:200ml
- 酒:大さじ2
- 顆粒鶏ガラスープの素:大さじ1
- 白ねりごま:大さじ2
- 塩:ひとつまみ
<作り方>
① 木綿豆腐は食べやすい大きさに切る。長ねぎはみじん切りにする。しいたけは軸を取り除き、薄切りにする。
② フライパンに純正ごま油、にんにく(チューブ)・しょうが(チューブ)、長ねぎを入れて軽く炒める。豚ひき肉も加え、火が通るまで中火で炒める。しいたけも加え、サッと炒め合わせる。
③ 豆腐と<A>を加え、沸騰したら中火で2~3分煮て火を止める。片栗粉を倍量の水(分量外)で溶き、混ぜながら回し入れてとろみを付ける。
④ 器に盛りつけてごまラー油を回しかけ、万能ねぎの小口切りを散らす。
ごま×ごま油 レシピで使用した商品はこちら!
まだ知らない方も多いですが、カタギ食品は老舗ごま油メーカーのかどや製油のグループ会社なのです!
ごま油とはこの容器、この色合いのパッケージというイメージも多いのではないでしょうか。
今後もコラボレシピやいろんな取り組みを行う予定ですので、注目してみてください♪
▶カタギのすりごま金のコク55g
カタギ食品自慢の鉄釜を使った直火焙煎製法で香ばしく煎り、本擂鉢でしっとりとすりあげました。
「金のコク」はナッツ感やオイル感が強く、お料理にコクを与えます。
▶金いり胡麻50g
金ごまは旨味と香りの強い品種。
カタギ自慢の焙煎で、歯応えよく風味豊かに仕上げています。
▶濃いねりごま白100g
皮付きの白ごま原料を選定し、職人の焙煎とねり加工で、香ばしく滑らかに仕上げました。
柔らかいスパウト容器を採用し、分離して固まってしまった「ねりごま」も容器ごともみほぐして、簡単に利用できます。
使いきった後は小さく丸められるので、廃棄物もかさばりません。
カタギ食品では今回のレシピ以外にもごま料理をたくさんご紹介しております!
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