カタギ食品の
ごまごまブログ

自由研究にも!ごまの栽培記録①

自由研究にも!ごまの栽培記録①

自由研究にもピッタリ!ごま栽培

現在、私たちが日本で食べているごまは、ほとんどが海外で栽培された外国産です。

過去には日本でもたくさん栽培されていましたが、現在、国内で消費されているごまの99%は外国産で、国産のごまは全体の約0.1%ほどしかありません。

それはなぜか?
理由は、ごまの栽培は機械化されておらず、栽培にとても手間がかかるからです。

そこで!!実際にごまを育ててみたいと思います!

ごま栽培記録

播種

まず原料はこちら!
今回は金ごまと黒ごまの種を播きます。

<金ごま>

<黒ごま>

日本でのごまの播種時期は暖かくなり始めた5~6月です。

◎2017年6月1日。

<金ごま>

<金ごま>

<黒ごま>

2週間もすると芽が出て、ここまで大きくなりました!

さらに2週間経つと
<金ごま>

<黒ごま>

ごまと共に雑草も生えてくるので、ごまに沢山栄養分がいきわたるよう、間引きを行います。
※その際、ごまと雑草を間違えないように注意します!

間引き前

間引き後

◎2017年6月21日

<金ごま>

<黒ごま>

◎2017年6月30日
<金ごま>

<黒ごま>

そして現在(2017年7月14日現在)、ごまの種を播いて約2ヶ月が経ちました。

今年は、梅雨入りしても雨が少なく、渇きが心配でしたが、
やっと雨も降り、ごまも元気よく育っています。

<金ごま>

金ごまは花をつけ、可愛い小さなサヤができました♪

<黒ごま>

黒ごまは、まだ花は咲いていませんが、どんどん大きくなっています。

今後サヤが大きくなり、収穫するのが楽しみです!

ごまを育ててみたい!という方は、弊社お客様係(0120-50-2996)もしくは、お問い合わせフォームよりご連絡頂ければお送り致します。
試しに自家製ごまを栽培されてみてはどうでしょうか?

ごまは、約3ヶ月(100日程度)で収穫できます。
つまり、5・6月に種を播くと約3ヶ月後の8月には収穫できますので、学校の自由研究にもぴったりですよ!

<カタギ食品HP>

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